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土曜日に総合体育館に行って来ました

2020年東京オリンピック・パラリンピック推進事業として、ジュニア・アスリート・アカデミー公開講座「スポーツにおける親の関わり方」と言う内容の講演会に行って来ました。

講演をしてくださったのは、スポーツ健康科学部の先生で、主にスポーツ心理学の研究をされている方でした。

スポーツ心理学というのは、パフォーマンスの向上とライフスキルの発達、スポーツ経験をより良いものにすることだそうです。

「成功」の定義とは、勝つこと、記録を出すこと、友達よりうまくできたことではなく新しい「成功」の定義は、過程に焦点を当てることです。体力・技術の向上、楽しくスポーツ出来ているかどうか、ルールを守ってプレーできたか、友達・監督・審判への誠意ある態度を取ることができたか、努力したか(どれだけ頑張れたか)です。子供の気持ちとしては他者と比較してしまうが、結果や比較に焦点を当てすぎると子供の不安感や緊張感が高まり、うまくパフォーマンスできなくなります。そして、子供の自信の「元」が狭まってしまうこととなります。子供の効力感、自信の低滅につながり、スポーツが楽しくなくなり、実力が発揮できないのでスポーツをやめてしまうと言う結果になります。

子供のスポーツ経験を良いものとし、才能を伸ばすための親の気持ちの持ち方としては、①スポーツのどの側面に焦点を合わせるか?努力(勝利や結果よりも)道徳的行動、ルールに従って行うプレー、楽しんで行うプレー、負けることや勝つことに対する感情のマネージメント、チームワーク、リーダーシップ行動の大切さ②子供が感じているプレッシャーを軽減する事:「成功」の定義を変える、「結果」を出すことについての期待しすぎに気をつける、試合中はベンチで観客として観戦する、コーチに変身しない、試合中子供に対してスポーツに関するアドバイスをしない、先生やコーチに対して指導法や文句を言わない③子供の見本になる:先生、コーチ、審判、役員に対する感謝の気持ちを口にする。感情のコントロールをして冷静さを保つ。④子供の一番のサポーターになる:子供の参加するスポーツに対し興味を示す。経済的物理的なサポートをする。

例として、「今日は1位とれそう?」というところを「今日は頑張ってね」と言い換えるといいということでした。(高橋)

 

 

 


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